2022年 2年ぶりの奈良クラブ応援観戦 鈴鹿ポイントゲッターズ戦

 

ふとした縁で応援することになった「奈良クラブ(JFL)」

 

2年前の、2020年11月14日(土)

訪れた本拠地、当時は「ならでんフィールド」(現・ロートフィールド奈良)

逆光で見にくいけど、この日の観客動員数「726人」

正直、ガラガーラ。

 

その時のチケ

チケ写真は1枚だけど、家族3人で行ったよ。

 

 

 

そんでもって、今日2022年10月23日(日)

相手チームは、キングカズ擁する鈴鹿ポイントゲッターズ。

 

朝8時名古屋出発、10時15分現地「ロートフィールド奈良」到着

来たぜ、2年ぶりに本拠地に。

奈良クラブ、JFLでの順位は「J3」昇格が見込める好位置(3位)で、

しかも、奈良クラブは9月27日に「2023シーズンJ3クラブライセンス」が

承認されている!

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Jリーグに入るには、JFL全体で4位、奈良クラブも認定されている

「百年構想クラブ」内で上位2位に入る必要がある。

奈良クラブは26節を終えて13勝10分3敗の勝ち点49で3位。

百年構想クラブ内でも2位にも付けており、現状は成績面も参入の条件を

満たしている。

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だけど、まだホーム観客動員数の基準が満たされていないので、

このまま観客動員数が低いと、悲願のJ3昇格が叶わない!

 

J3入会審査項目(Jリーグ規約 第17条第3項より抜粋)

入会直前年度のJFLのリーグ戦におけるホームゲームの1試合平均入場者数が 2,000 人を超えており、かつ3,000 人に到達することを目指して努力していると認められること。なお、入場者数の算定はリーグ戦実施要項第39 条第 3 項および第 4 項に基づいて行う

 

逆算すると、奈良クラブは、鈴鹿戦を含むホーム残り3試合で

「1万3048人」を集める必要がある。

 

そんでもって、今日。

試合開始前30分前、バックスタンド芝生席(通常は入れない)からメインスタンド

 

試合開始

座席は11時の開場と同時に入場し、メインスタンドに確保。

(といってもかなりの長蛇の列で、入場まで15分ぐらい掛かった)

 

メインスタンドは満員。

メインスタンド中央部と、ホームゴール裏芝生席方面

 

 

アウェイゴール裏芝生席方面

 

後半途中で、入場者数のアナウンスがあります。

1万4202人」

ホーム2戦を残し、入場者数基準「達成」!

 

 

生キングカズ 初めて見た。

 

キングカズ、試合も出場!

敵味方問わず、万雷の拍手!

 

試合はドローで勝ち点「1」

 

奈良クラブの歴史的な一日に立ち会えて、本当に楽しかった。